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動物カフェ事典

このページでは動物カフェ特有のフレーズを解説します♪

1.動物カフェ

一般的には「動物と触れ合える飲食店」を指しますが、このホームページでは「“動物と同じ空間”を提供する飲食店」のこととします。猛禽類や爬虫類等、直接触れることが困難な動物もいます。また、お店によって触れ合えたり餌付けをできたりするお店とそうでないお店とあります。必ずお店の方の指示やルールを遵守してください。動物カフェには「一体型」「セパレート型」「個室型」「同伴型」などがあります。猛禽カフェなどは、動物の性質上「セパレート型」しか存在しない場合もあります。

2.スタッフ

動物カフェに在籍している動物のことです。お店によっては”キャスト”や”○×ちゃん”、”店員”と呼ぶ場合もあります。

3.一体型カフェ

飲食スペースと、動物と触れ合えるスペースが分かれていないタイプのお店のことです。猫やうさぎカフェに多い形態です。「入場料+1オーダー制」の料金形態が多いです。

4.セパレート型カフェ

飲食スペースと、動物と触れ合えるスペースが分かれているタイプのお店のことです。飲食代(+入場料)の料金形態が多いです。

5.個室型カフェ

個室で、動物と一対一で触れ合えるタイプのお店のことです。料金は高くなりやすいですが、ゆっくりと触れ合えるのが大きな魅力です。

6.同伴型カフェ

オーナーが飼っている動物と、お客さんが飼っている動物との触れ合いが目的のお店のことです。飲食代のみで済む場合が多いです。猛禽カフェにこのタイプが多いです。動物の飼い方を教わったり、飼い主の輪を広げたりすることが出来ます。

7.料金形態

「時間制」「オ―ダー制」「飲食メイン」等があります。カフェにいる時間に対して課せられるタイプは「時間制」、定額で滞在できる(混雑していなければ)タイプを「オーダー制」、いわゆる普通のレストランの場合は「飲食メイン」となります。また、別にチャージ料がかかる場合もあります。

8.おやつ

お店で販売されている、動物用の食べ物のことです。猫カフェではカリカリと呼ばれたりします。



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